生まれつきのアスリートタイプ 元プロ野球選手・松井秀喜
我が家の高校球児は、地区予選で敗退。
早々と夏が終わってしまいましたが、
100回記念の夏の甲子園を目指して、
球児たちの夏は盛り上がってますね！
そんな球児の憧れの人の一人、
今年、野球殿堂入りをして、
先日のオールスター戦で表彰されたこの方、
松井秀喜さんです。
甲子園での全打席敬遠の伝説は、
長く語り継がれるエピソードですよね。
そんな松井秀喜さんのネイチャータイプは・・・
９３３・黄 です。
ワンポイント解説はこちら
スポーツ、芸術分野で才能を発揮する人が
非常に多いネイチャータイプです。
まさに、アスリート向き。
３という数字は、イメージ力が豊かで、
頭の中であらゆる状況をシミュレーションできます。
そのシミュレーションは、単なる想像ではなく、
実際に体を動かしてプレーするのと
全く同じリアリティを持つのがこのタイプの強み。
頭の中で「これだ！」というフォームが完成すれば、
実際にグランドに出て、その通りにできてしまう。
周囲からは「天才」と映ることもあります。
そして、目標を定めれば、達成するまで
絶対に諦めない強さも持ち合わせています。
天性の才能と「目標達成型」のエネルギー、
彼のこれまでの成績も、ネイチャータイプを見れば、
本当に、心底、納得！と感じてしまいます。
さて、これをお読みのあなたは、
どんな強み・長所の持ち主でしょうか？
そうそう、松井秀喜さんのタイプは、実は、
自分の頭の中のイメージを言葉にするのがとても苦手、
という人が多いんです。
現役時代の松井選手が「寡黙」なイメージだったのは、
言葉がうまく出てこないところがあったのかもしれません。
こんな風に、日米で大活躍の大選手でも、
ちゃんと？弱みもあるわけです。
むしろ、強烈な強みを持つ人ほど、
同じくらい、著しい弱みを抱える人も多いものですね。
自分らしく、充実感を持って人生を送るには、
どんな時でも、自分の「強み」に集中すること！
あなたらしく、活躍するためにも、
自分の強みを知ってくださいね。
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